お蝶夫人
ウィンブルドン 2004年
レンタルして観ました。
テニス+ラブコメディー
主人公の男性がちょっと老けてるな?と思ったら30歳代の役なんですね。
若い人のパワーに押され落ち目のテニス選手ピーターは、これで最後の大会だとあきらめていた。
そんな時、若い女性テニス選手に出会って恋に落ち・・・
そう、この映画、まだまだ、若い人には負けられないぞ!と思っているそこのあなた。
そう、あなたに観ていただきたい。
(えっ どこどこ?)
観ると勇気が湧く映画だね。
テニスのシーンもボールがCGだそうですが、気にならなくて楽しめましたし、
ギャラリーの応援やヤジも楽しいですね。
試合に勝ち進んで行くと、縁起をかついだりして、自分自身との戦いだね。
頭の中の声のことを、「ラジオ・ヘッド」って言うんですね。
最後、テニスの試合のシーンも結構、興奮しました。
最後は思わず、ガッツポーズをとってしまいましたよ。
気楽に観れて、なかなか楽しい映画でしたよ。
人生まだまだ、これからだ!!! (お前は保険会社かァーー)
by zennari | 2005-12-13 12:27 | 映画