の、の、の
『我等の生涯の最良の年』 1946年
ウィリアム・ワイラー監督
思わずタイトルに引かれてレンタルしました。
~第二次世界大戦が終了し、故郷の町に帰郷した三人の復員兵。
それぞれが我が家へ帰り、あたたかく迎えてくれるが、現実の生活に戻ると戦場とは違いそれぞれに問題を抱え、生活がうまくいかずに歯車がくるい始める。~
なんかタイトルを見て、ハッピーな映画かなぁとかる~い気持ちで観たら、
娯楽作品とはちがう結構重~い映画でした。
昔の映画なのに170分とは長かった・・・。
日本と戦った後と言う事で、複雑な気持ちですね。
でも、ちょっと反戦メッセージがあるかもしれないな~。
最後はまあまあジーンと感動しました。
厳しい現実でもやけにならずに前向きに生きて行こうー!
という気持ちで行きたいですね。
きっと道は開きます。
by zennari | 2006-04-24 12:51 | 映画