エル・ドラ~ド
前にも言いましたが、そんなに詳しくないですけどなんとなく西部劇、大好きです。
それで、その好きになったきっかけみたいな作品は確かこの作品だったと思う。
『エル・ドラド』 1966年
監督:ハワード・ホークス
出演:ジョン・ウェイン/ロバート・ミッチャム/ジェームズ・カーン
そんなに派手な作品でもなく、あまり有名な作品ではないように感じるけど私は何故か好きな作品。
弾が背中に残っている老ガンマン演じるジョン・ウェイン。それとアル中の保安官演じるロバート・ミッチャム。そこにジェームズ・カーン演じるナイフ使いの若者ミシシッピが加わり悪党との戦いを挑む。
この中で若者のジェームズ・カーン演じるミシシッピに妙に共感しながら見てしまうのでした。
カッコイイとゆうか、なんかいいんだよね~。
変な帽子だけど様になっている。
それと、所々にユーモアがあって笑ってしまうのだ。
なかなかいい西部劇のエッセンスをもった作品だと私は思う。
でも実はまだそんなに西部劇の映画観ていないのですよね。
これからも観ていこうかな~と。
ところでこちらのエル・ドラドは黄金卿ではなく牧場の土地のこと、だったかな・・・?
~♪かつて親父が男の生き方
教えてくれた~♪
♪~目に見える物より~
目に見えない物を探せと~
♪~この世で最高に素晴らしい生き方は―♪
エル・ドラドにその夢を賭ける事~♪
by zennari | 2006-08-24 15:58 | 映画