ゴールド・ラッシュ!
なんかいいですね「ゴールド・ラッシュ」って言葉。
そんな言葉とは関係ないですけど、この間、ハンフリー・ボガート主演の昔の映画をDVDで観ました。
『黄金』 1948年 ハンフリー・ボガート/ ウォルター・ヒューストン / ティム・ホルト
監督/脚本:ジョン・ヒューストン
1925年メキシコの港町でその日暮らしの生活を送っていたドブズ(ハンフリー・ボガート)とカーティン(ティム・ホルト)がある日老人ハワード(ウォルター・ヒューストン)が熱く語る“黄金”の話に心動かされて、3人で山中に探しに行き、砂金を発見する。
そして、互いの取り分を分けて自分の隠し場所にとりあえず隠すが、だんだんと相手に対して猜疑心(さいぎしん)が芽生え始める。
ちょっとここで、私、「猜疑心」って言葉あまリ聞いたことがありませんでした。意味は(相手の行為などをうたがったりねたんだりする気持ち。)だそうです。勉強になりましたが、あまり使いたくないですね。
まあ、そんな感じのストーリーですが、ホント、人間が大金を手にするとあんな心理状態になるかもしれませんね~ こわいね~。
特にドブズ役のハンフリー・ボガート、怖いです。
「カサブランカ」のイメージはどこ吹く風って感じで、怖い役を演じています。
もし私も砂金でなく宝くじかなんかで大金をてにしたら・・・
どんな心理状態になるか不安です。
冷静にいたいですね~ 無理かな?
身近に発見できるゴールド?!
スーパーやコンビ二で見つかるかもしれません。
これもある意味溺れると怖いかも!?
by zennari | 2005-10-03 13:26 | 映画