カポネ、カーポネ そーうカポネ、いやになちゃうカポネ♪
1987年 『アンタッチャブル』
1930年代、禁酒法のアメリカで、アル・カポネに勇敢にも挑んだ4人組の警官が・・・
やぁ~ 観ましたヨ~。
まず、凄くよかったァ~!
ひさびさにいい映画を観させてもらったって感じだわ~
アル・カポネという恐ろしい組織に立ち向う4人組。
そして仲間の死。すごく、くやしーい!
それでもあきらめず立ち向う!胸が熱くなるな~。
守らなくてはいけない家族との愛もうまく描かれていてよいな。
音楽もね、なかなか盛り上げますよね。それからなんともいえない間がいいですね。
カメラアングルもドキドキさせてくれました。
あと、あの有名な駅の階段のシーン。
この映画を観たことなくても、あのシーンだけはなぜだか知ってるもん。
それでもドキドキしたよ。
スローモーションが美しかった~。
やはりショーン・コネリーの存在は大きいな~
裁判の最後のセリフに思わず涙が込み上げてきそうになったよ。
こりゃ~ 名作映画のひとつですわ。
観終わった後、なんか興奮して眠れなくなったわ・・・
by zennari | 2006-03-15 12:55 | 映画